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~CARD HERO~ Last Update 00/03/10
やってはいけない・上級編。

 ■先攻になったら勝たないといけない
 無茶苦茶言ってますが。カードヒーローは『先攻有利』のゲームです。なぜなら先攻は、『先攻でプレイする事』と『ストーン3個と1ドローを貰って後攻になる事』のどちらかを選択できるからです。
 もちろん後攻は『後攻でプレイする事』しかできません。後攻で強い(モンスター破壊気味の)デッキを用いて、先行の時は最初のターンをパスする、というプレイスタイルが強くなるかも。
 ■シールドは先に掛けないといけない
 ターンの最後に余ったストーンでシールド、というのは良くあるパターンだと思います。しかしいつまでもそうではいけません
 例えば相手が『バウンシールド』を張っている時などは、その反撃ダメージを軽減する事ができます。自分が『だいちのいかり』を使う場合なども、使った後で「あ、シールド張れば良かった」というケースが多々有ります。
 ターン開始時に、そのターンに何をするのか考えて、必要ならあらかじめシールドを張る習慣を付けておくと良いです。
 ■不用意にレベルアップしてはいけない
 まず、このゲームには『へんしんミラー』という恐いカードがあります。苦労してレベル3モンスターに変身させ、さあ次のターンで勝てるかもというところであっさり『へんしんミラー』→『スピンアタック5P』→『負け』→『傷心』、というオリコンを食らいかねません。
 切り札を出す場合はそれ相応の準備が必要で、一番簡単なのは『あっかんべ』です。チャーミでもなんとかなるので、とにかく油断をせずに詰めていきましょう。
 ■前衛に出してはいけない
 片方の列の前衛と後衛が空いていて前衛にだけモンスターを出す場合は、前衛にカードを置いてはいけません。後衛に置きましょう。
 どうせ前に出るから同じと思うかもしれませんが、準備中のカードは『ウェイクアップ』される危険を考えなくてはなりません。前衛に出したカードが相手のターンに『ウェイクアップ』されると、前衛からも後衛からも攻撃を受けてレベルアップの餌になります。
 後衛に出しておけば危険は激減するので、空いてるなら後衛に出す、という習慣を付けておきましょう。
 ■後衛も出してはいけない
 『前衛に〜』とは全く違う場面での話ですが。先攻で最初にモンスターを配置する時、『モンスターを攻撃するための後衛』は出す必要がありません。理由は当然『モンスターがまだ出てこないから』。
 前衛モンスターはきあいだめによって攻撃力が上がりますが、後衛モンスターはダメージが1軽減されるだけです。だったら出さなきゃダメージ0、という事です。出した方が攻撃が分散するという事もありません。相手の選択肢が増えるだけの事です。
 『スライ』はすぐ出しましょう。攻撃できるから。
 ■必要以上の事をしてはいけない
 意味が非常に広いんですが。要するにその時必要な事以外は後でする、という考え方です。
 まず、マスターの行動に制限回数はありません。マスターアタックは必要な時に2発でも3発でも纏めて撃てるので、ターンエンドに3個余ってるからアタック、などという使い方をしてはいけません。
 同様に、とりあえず3個あるので『バーサクパワー』と早まってはいけません。もちろん『バーサクパワー』でマスターを攻撃するように調整されたデッキならそれでいいのですが。
 ■手札の枚数を無視してはいけない
 ここで問題にしているのは相手の手札の枚数です。場にモンスターが少なく、手札も少ないようなら一気に攻めるチャンスです。また、手札が多いのにモンスターを出してこないようなら、何らかのコンボデッキかもしれないと予想を立てる事ができます。
 『だいちのいかり』などのリセットボタンを押す場合も相手の手札を考える必要があります。多い手札に大量のストーンを与えるのは危険が伴います。
 ちなみに相手の手札の枚数は、スタートボタンメニューから『じょうきょう』で確認できますが、手間も時間も掛かるので、プレイしながら把握しておいた方が良いです。
 ■金を賭けてはいけない
 違法です。図書券ならいいです。
 ■ドラッグに手を出してはいけない
 違法です。ダメ、ぜったい。

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