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~CARD HERO~ |
Last Update 00/03/07 |
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■連打してはいけない
GB版カードヒーローはコンピューターゲームであるが故に、『プレイミス』ではなく『操作ミス』をする可能性があります。特に場所を指定してから出すモンスターを選ぶ時、マジックカードを使って対象を選択する時などは危険です。
ボタンを連打していたために行動し終わったポリゴマに『バーサクパワー』、ありがちです。カーソルが表示されるのを見て、きちんと操作しましょう。
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■説明書は読まないといけない
CPUのターン中に目を離していたりすると、相手モンスターに掛かっているシールドが『ぷよシールド』なのか『バウンシールド』なのか解らなくなる時があったりします。
モンスターの状態を詳しく知るには、『モンスターにカーソルを合わせ、Aボタンを押し続ける。矢印が点滅したら上下でレベル、左右で状態の確認』という操作をします。こんな便利な事が書いてある説明書を、買った日以来読んでいないというのではいけません。
『てふだをつかう』でモンスターを出している人も、もう1度説明書を読みましょう。
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■マスターの特技と同じカードを入れてはいけない
白マスターのデッキに『ハードシールド』を入れたり、黒マスターのデッキに『バーサクパワー』を入れたりするのは全く無意味です。マスターは常にマジックカードを3種類(+『アタック』というカード)を持っていると言っても良く、常に使えるカードをデッキに入れておく必要はありません。
ただし。他のマスターが使えてもそのマスターが使えないカードなら入れる価値は十分にあります。白マスターのデッキに『だいちのいかり』が入っていると相手は驚くかもしれません。
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■マスターが呪われてはいけない
呪いには『レイラ』のダメージ呪いと、『ヤンペロン』のストーン呪いがありますが、そのどちらもマスターが受けるとしゃれにならない事になります。呪いは『行動する度』に発動するので、モンスターを出したりするだけで効果を受ける上、マスターの呪いを説く事ができるカードは限られていて、入れてなかったらまず負けます。
ちなみにストーン呪いを受けていると、メイクストーンを使うのにも2個のストーンが必要なので、メイクストーンしているのにどんどんストーンが減っていくという状況になります。もう泣くしかありません。
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■下位互換カードを使ってはいけない
解ってやってるならいけない事はありませんが。解りやすい所では『ビヨンド』は『ヤンバル』の下位互換で、『タコッケー』は『チャーミ』や『ダイン』の下位互換です。もっと強いカードがあるなら強い方を使った方が良いだろうという事です。
解りにくい所では、『パワーアップ』と『バーサクパワー』が微妙な関係にあります。この2枚はデッキスタイルによって優劣が変わってきます。デッキに合わないカードは下位互換も同じ、という事です。
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■順番を間違ってはいけない
相手ライフがあと2点、レベル1の『シゴトにん』と『スライ』を出していてストーンは3個。といった場合、順番を間違ってはいけません。
『シゴトにん』は2個のストーンを使って『シゴト』した後、場を離れてストーンを返還してくれます。そうすると『スライ』起動分のストーンも確保する事ができます。もし『スライ』を先に起動してしまうと、ストーン1個では働けない『シゴトにん』がただ残る羽目になります。
『シゴトにん』に限らず、『ついほう』でも『じばく』でも、そのターン中に場を離れるモンスターは、早めに消してしまいましょう。ストーンが戻ってくる事に加え、その消えた場所をどうするかを考える機会も早く訪れるというメリットがあります。
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■電源を切ってはいけない
対人対戦中に「じゃあヨークルホープス」、などと訳の解らない事を言いながら電源を切り、走って家まで帰ってはいけません。
同様のものに、『始めたばかりの人からマナトットを騙し取ってはいけない』というのもあります。人間社会のルールです。
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