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~CARD HERO~ |
Last Update 00/03/18 |
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圧縮速攻デッキ(リフレワンダー)
エルゴマ瞬殺バリエーション1 『エル』 |
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■レシピ
レオン×3
ラオン×3
ポリゴマ×3
なぞえもん×3
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エルゴマ×2
てんしのラッパ×3
パワーアップ×3
きあいだめ×3
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フエルストーン×3
あっかんべ×2
ドロー5×2
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■驚異的スピード
このデッキの特徴はその驚異的なスピードです。リフレッシュ連発でキーカードを引き、素早く勝負を決めます。モンスターをレベルアップして守って、などと言っているデッキは何もできないうちに打ち倒される事でしょう。
エルゴマ急成長のコンボは非常に強力ですが、1ターンで与える事のできるダメージは6点かもう少しぐらいです。そこでその前に4点与えるカードとしてレオンラオンが入っています。この低コストなダメージカードにより、4ターンキルを可能にしています。
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■4ターンキル
このデッキは4ターンで相手を倒す事ができます。
まず1ターン目にレオンとラオンを出します。1回リフレッシュが使えます。ここで2体揃わなかった場合、4ターンキルは難しいです。
2ターン目にまずWアタックを使います。次のターンもWアタックを使いたいので、その準備をします。石があれば2体にバウンシールド、手札にレオンかラオンがあれば後ろに出します。
3ターン目にもWアタックをします。ここでポリゴマかなぞえもんを出し、次のターンで決着を狙います。このターン終了時、ライフが10点残っているなら石は残っていなくても大丈夫です。
前衛が倒されて1個返還、ターン開始に3個、メイクストーンで4個、前衛が残っていれば追放もできて1個。十分です。
また、コンボカードが揃っていなくても、まだリフレッシュはしません。次のターンのドロー後に沢山引きます。
4ターン目にエルゴマを出して決めます。必要なカードが足り無いならリフレッシュし、てんしのラッパ2枚を使ってエルゴマで6点与えます。ポリゴマなどが前衛に出れなかったらローテーションを使う必要がありますが、その場合は相手がダメージを与えてくれて無いと辛いです。
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■デッキをプレイする
最初のドローではレオンラオンがとにかく欲しいです。エルゴマやてんしのラッパといった、数の少ないキーカードはリフレッシュの邪魔になるので、多くあったらやり直しましょう。
ゲーム内のライバルが相手なら、バウンシールドを使って攻撃対称をコントロールする事ができます。ポリゴマの前の前衛にはシールドを張らず、逆サイドの前衛には張ってやれば、狙われるのはシールドの無い方。次のターンにはポリゴマが前衛に出ています。
スムーズに形通りの展開ができなかった時こそが腕の見せ所。不足した攻撃力を補うために、きあいだめとパワーアップが入っています。マジックカードは引いたターンにダメージに変換できるので、この瞬殺デッキにはよく合っています。
引きが偏った時などは、エルゴマを先に出すケースもあります。3ターン目にエルゴマ急成長、4ターン目で決着という事もできるので、手札によってはリフレッシュでレオンラオンを切る勇気が必要になったりします。
フエルストーンは石を増やしてくれますが、手札を1枚減らしてしまいます。リフレッシュを使う場合には、引けるカードが1枚減る事になります。捨てるカードが少ない時などは、使わずに捨てた方が良い場合もあります。
ドロー5もリフレッシュで捨てる事があります。手札が5枚あり、使っても1枚しか引けない状況なら、リフレッシュでドロー5を捨てれば石1個で同じ効果が得られます。2枚引ける状況なら残り石数と相談という事になります。
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■バリエーションと対策
このデッキにはシゴトにんとチュトロが入っていません。5ターン目までに安定して勝つというのなら、その2体は入った方が良いかもしれません。また、対人対戦ではレオラオ対策としてにゃあおが入ったデッキも多いはずで、そういう状況ではレオラオよりもダメージ系のモンスターに切り換えていきましょう。
このデッキ同士の戦いならやはり先攻が有利です。おそらく同タイプデッキ対策に、とくぎふうじやリターンなどのマジックカードが入って来る事が予想されます。しかしお互いが対策していた場合、最終的なエンドカードが何になるのかちょっと解りません。要研究。
相手のストーンと残りHPに注意を払い、ここで1ライフ減らすと次のターンに8個確保できるな、などと考えてプレイする必要が有るのかもしれません。
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