バトルへの準備 掲示板バトルの仕方 カードドロー ダイスＢＢＳ ルール提案
ダイスＢＢＳ
基本的なことはふつうの掲示板と同じなんですが、書き込み欄の下にこういうものがついています。
チェック／判定名／ サイコロ ／修正／補足事項 サイコロ//D //
●「チェック」とは…
サイコロを振る証です。ここにチェックが入ってないと普通の掲示板になります。
外して書くことはあまりないでしょう。
●「判定名」とは…
ここに「フエルストーン」など、なぜサイコロを振るのかといった状況を書くとよいでしょう。
書かなくていいです。狭いので本文中に書いた方がいいかもしれません。
●「サイコロ」とは…D
中央にある「Ｄ」を挟んだ２つのプルダウンメニューです。
左側で「何回振るか」、右側で「何面のサイコロを振るか」をプルダウンから選択します。
「６Ｄ３０」の場合、１〜３０までの数字がランダムで6個出てきます。
「１Ｄ２」はコインの裏表、「２Ｄ６」はサイコロを二つ振るというイメージです。
●「修正」とは…
サイコロのすぐ右の小さめのテキストエリアです。
ここに半角英数を入れて、出た目の数値を調整します。「-1」とかですね。
例えば２と５の目が出て修正にあらかじめ-1といれておくと、後で合計が２＋５＋（−１）＝６となりますが、
バトルで特に書く必要は無いと思います。
●「補足事項」とは…
一番右の大きめのテキストエリアです。
出る目に対するコメントなどを書くとよいでしょう。
こいつも書かなくても問題ないです。むしろ本文中に書きましょう。
■一例
チェック／判定名／ サイコロ ／修正／補足事項
サイコロ//D //
これで掲示板に書きこむと、こういう文章が追加されます。↓
今日の運勢 5D10 → 6 + 7 + 4 + 5 + 2 + (1) = 25 点
１〜１０までの数字が５個、それに１を足しています。
初回ドロー
初回ドローに使う場合、
ジュニア・シニアクラスなら「１０Ｄ２０」、プロクラスなら「１０Ｄ３０」で振ります。
２０、３０はそれぞれのクラスのデッキの枚数です。ＯＫですか？
初回ドローであれば本来５枚あればいいので「５Ｄ３０」でもいいのですが、
あくまでそれぞれの数字をランダムに選んでるだけなので同じ番号が出てくることがあります。
■例
10D30 → 8 + 23 + 13 + 20 + 13 + 21 + 23 + 21 + 29 + 7 = 178
左側優先です。それ以降の数字は無視してください。
この場合、左側から５枚取ると8、23、13、20、13となりますが、13が２回出てきているので
初回ドローしたカードは8、23、13、20、21となります。
ドロー５で使う場合も同様です。既出＆取得カードが多い場合は１５Ｄ３０とかでも一向にかまいません。
判定
カードヒーローの魅力的な要素にランダムがあります。
これらもＤＢＢＳで判定します。
トレカなどでバトルしたことのある人は、全部１Ｄ６（普通のサイコロ）で判定するとわかりやすいかもしれません。
おまもり・ラブレーはトレカのルールで統一します。（ＧＢではおまもり３/４で成功だそうです）
| 確率１/２判定 ハリケーン・レベルチェンジ ガサッツ・ゆうわく・おまもり |
１Ｄ２ | １（奇数）＝失敗、２（偶数）＝成功 （デフォルトです。好みによってどうぞ） |
| 確率１/３判定 キエルストーン・フエルストーン |
１Ｄ３ | 数値に従う |
| 確率１/４判定 マッドファイヤ |
１Ｄ４ | 数値に従う |
| ラブレー判定 トレカルールより |
１Ｄ６ | １・２＝２Ｄ ３・４＝３Ｄ ５＝４Ｄ ６＝５Ｄ |
| おやこだま判定 | １Ｄ５ | １□２ ３４５（４がマスター） 数値の位置に落下 |
| ゲイリー判定 | １Ｄ１０ | １□５ ２９６ ３10７ ４□８ （９・１０がマスター）数値の位置に落下 |
ランダム判定をする前に、それまでの途中経過を必ず書いておいてください！
■記入例 ヤミーのＨＰは１、ペンスキーと向かい合わせ
・ヤミーがペンスキーに攻撃、ヤミー倒れる（３＋１＝４）
・ハリケーン使用
結果→失敗
もしここで
・ハリケーン使用
しか書いてなかったら、本当はヤミーは他の攻撃に使うつもりだったのに、
ハリケーンでペナルティを受けるから仕方なくペンスキーに攻撃した、とも考えられます。